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四日市市のダイシン塗装です。
四日市市は海に面した地域。
この海沿いで懸念されるのが、塩害です。
塩害は農作物や金属製品だけでなく、外壁や屋根にも影響を及ぼします。
そのため、外壁塗装は築10年目前後のタイミングで行うのがちょうどいいとされていますが、劣化の早い沿岸部では築7~8年ごろが最適とされていることも。
今回は外壁における塩害と、塩害が起きる地域で最適な外壁塗装について、ご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ そもそも塩害はなぜ起きる?

まずは塩害でサビが起きる仕組みについてご紹介します。
海から吹いてくる風や空気には、水分があります。
この水分には塩分が含まれているため吸湿性があり、金属に付着すると一定時間浸潤した状態が続き、サビやすくなることに。
また、海水(塩化ナトリウムなど)は電気を通しやすいことから、金属に含まれる鉄の電子が失われやすく、さらにサビが進行します。
金属ではない、窯業系サイディングというセメントが主成分の外壁でも塩分で強度が低下しやすく、先ほどの吸湿作用によって濡れた状態が続くため、傷みやすいです。
そのため、外壁塗装では塩分と湿気の対策が不可欠です。
■ 外壁塗装での塩害対策

塩害が懸念される場合は、このような対策が行われます。
・ケレンを徹底する
塩害ですでにサビが発生している場合は、サビを除去するケレンを行います。
徹底して除去するとサビが広がりにくくなり、塗料も密着しやすくなります。
・サビ止め塗料を使用する
犠牲防食の作用をもつ亜鉛を含んだ、サビ止め塗料を下塗りで使用します。
下地の金属よりも先にサビて保護する作用があります。
・エポキシ樹脂の下塗り材を使用する
エポキシ樹脂は防食性に優れています。
サビ止め塗料と同じく、金属の下塗り材として使われることが多いです。
・重度の場合はサビ転換剤を使用する
サビが重度の場合はサビ転換剤を使用し、サビの進行を止めます。
これは赤サビからサビにくい黒サビに変える塗料です。
■ 沿岸地域にお住まいの場合は、お早めに外壁塗装を
塩害の範囲は、海岸線から約2~7km以内とされており、とくに500m以内の場合は被害が出やすいです。
このような場所にお住まいでしたら、外壁塗装は築7~8年目、もしくは前回の塗装で使用した塗料の耐用年数よりも少し早めの年数で実施することをおすすめします。
ダイシン塗装は、四日市市を中心に近郊エリアにて外壁塗装・屋根塗装を承っております。
塩害対策はもちろん熟知しておりますので、サビにお困りでしたらぜひご相談くださいませ。





